身体の悩み

セックスやオナニーでイクと”痛い・気持ち悪い”原因と対策まとめ【女性向け】

※本記事には、性に関する表現を含みます。18歳以上の方のみご覧ください。

セックスやオナニーでイッた後、「お腹が痛くなった」「肛門に激痛が走り数分続いた」「気持ち悪くなってしまった」「もう触られたくない…」
こんな経験をしたことはありませんか?

オーガズム後に痛みや不快感を感じるのは珍しいことではありません。
体の反応やその日の体調によっても左右されるため、「私だけおかしいの?」と悩む必要はないんです。

この記事では、イッた後に痛みや気持ち悪さが出る原因と、
少しでもラクになるための対策を分かりやすく解説します。

自分の体のことを知って、もっと安心してパートナーとの時間を楽しめるようにしましょう!

イッた後に痛みや気持ち悪さを感じるのはなぜ?

セックスやセルフプレジャーの後に、「肛門に激痛が走る」「なぜか吐き気がする」など、余韻に浸りたいのにそれどころじゃない!と感じるのはなぜ?

原因はさまざまで、主に次のようなことが考えられます。

  • オーガズムによる骨盤底筋や子宮の強い収縮
  • 血流や神経の刺激による一時的な違和感
  • 強い刺激や体位の影響による筋肉疲労
  • 体調不良や疲れによる反応

私自身がたまになって辛かった経験があるので、記事にしてみました。

多くは一時的なもので、体をいたわることで改善できることもあります。
症状別に詳しい原因や対策をみていきましょう。

よくある症状のパターンと原因

 肛門や下腹部の痛み

 オーガズムの瞬間は、骨盤底筋(肛門や膣まわりの筋肉)が一気に収縮し、痛みになる場合があります。
特に強く締めるタイプの人や、体力が低下していると筋肉痛のような痛みや重だるさを感じやすくなります。
血流が一気に集まったあとに引くことで、下腹部の違和感やチクチク感として出ることも。
また、同じ体位で長時間行う、強すぎる刺激も原因の一つです。

 吐き気や気持ち悪さ

 オーガズム後は意外と体力を消耗するため、自律神経が「交感神経(興奮)→副交感神経(リラックス)」に急に切り替わります。
この急な変化が大きいと、軽い乗り物酔いのような吐き気やふわっとした気持ち悪さを感じることがあります。
特に疲れているときや、空腹・満腹すぎるときに起きやすいです。

 触られたくなくなる心理反応

 オーガズム後は、脳内でプロラクチンというホルモンが分泌されます。
これは「満足したから休みたい」というサインで、動物にも共通する本能的な反応です。
そのため、急に敏感になったり、触られるのが不快に感じたりするのは自然なことなのです。

※こんな症状が出ていたらオーガズム後症候群(POIS)かも

以下のような全身症状感覚の不快感が出る場合、オーガズム後症候群(POIS)の可能性も考えられます。
もともと男性に多く報告されている症状ですが、近年、女性でもまれに似た症状が報告されているそうです。

  • 強い倦怠感・全身のだるさ
  • 筋肉痛や関節痛
  • 頭痛、めまい
  • 発熱に近いポカポカ感、悪寒
  • 吐き気・消化不良
  • 集中力の低下、頭がぼーっとする
  • 気分の落ち込みや不安感

期間:オーガズム後すぐ〜数時間以内に出て、数時間~数日続く

こういった症状が頻繁に出る・症状が強い場合は、一人で悩まず婦人科に相談しましょう。

痛みや気持ち悪さを和らげる対策

朝日を浴びてゆっくりと目覚める女性。

 膣トレ・筋トレ

  • 骨盤底筋を軽く鍛える「膣トレ」や、軽いスクワットなどの筋トレは、
    筋肉の柔軟性を高め、収縮による痛みを減らす効果があります。
  • 日常的に行うことで、行為後の肛門痛や下腹部の違和感がやわらぐことも。

簡単な方法

  • 仰向け&膝を立てた状態や、椅子に深く座った状態で息を吐きながら膣・肛門辺りを3秒キュッと締める → 3秒緩めるを10回
    ♡信号待ちやエレベーターに乗っている時など、ちょっとした時間でもできます。
  • 1秒間隔で膣・肛門をキュッキュッと締める

    ※お尻全体ではなく、膣・肛門のみ締めることを意識して

    また、普段から筋トレを行うと、セックス後もスッキリした気持ちになり疲れにくくなります。

 ゆっくりした刺激に変える

 いきなり激しい刺激を与えると神経を過敏にし、オーガズム後の気持ち悪さを招きやすくなります。
プレイ中から意識的にスローでやさしい刺激に変えて、行為後の不快感を軽くしましょう。

ポイント

  • すぐにイキそうな場合、リズムをゆるめる(前戯に時間をかける)
  • 無理に何度も連続でイクことを目指さない

 体勢を変える

 長時間の同じ体位や無理な角度でのプレイは、筋肉や神経に負担をかけます。
行為中に一度姿勢を変えるだけでも、痛みのリスクは軽減します。

おすすめの工夫

  • 腰や膝にクッションをはさみ負担を減らす
  • 長時間同じ体位になるを避け、数分ごとに軽くポジションを変える

 潤滑ジェルを使用する

 潤滑不足で摩擦が強くなると、オーガズム後に痛みやヒリヒリ感が残りやすくなります。
特に乾燥しやすい時期や、体調・ホルモンの影響で潤いが減っているときは要注意。
無理に継続すると”セックス=痛いもの”と次回以降拒否反応が出てしまう可能性もあるので、積極的に使用しましょう。

対策

  • 水溶性ローションやフェムケア専用潤滑ジェルを活用
  • 行為後はシャワーで洗いすぎず(しっかり洗いたい時はデリケートゾーン専用ソープを使用)、保湿する

この4つの対策を組み合わせるだけでも、オーガズム後の不快感はかなり軽くなる可能性があります✨

まとめ

お互いを信頼して頬にキスをしている絵

オーガズム後の痛みや不快感は、体の自然な反応が原因であることがほとんどです。
無理に我慢せず、体を休めたり、スローな刺激や潤滑ケアを取り入れることで、
少しずつラクに、そして気持ちよく過ごせるようになります。

大切なのは、「私の体はこういうタイプなんだ」と理解すること。
どんな時に痛みや不快感を感じるのか、メモしてみるとパターンが見えてきます。

男性側も同じように悩んでいることもあるので
一人で解決できない場合はパートナーにもそれとなく伝えて、
ふたりにとって心地よい時間を少しずつ作っていきましょう😊

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