大学生の頃
年上に憧れていた私は、ある男性と付き合っていました。
名前は徹平(仮:小池徹平に似てたから)
5歳年上の、優しい人でした。
社会人と大学生。
学校帰りはよく彼の仕事が終わるまで課題をして、スーツ姿の彼と電車に乗り、彼の家から私の家まで約1時間くらい車で送ってもらっていました。(スーツ最高)
普通に話も合うし、休みの日は一緒にDVDを見たり気兼ねない関係で
お互いの友達にも会わせていたし、“このまま行ったら結婚するのかなー?”なんて思っていました。
・・・・・・・
そんなある日
いつも通り車で家まで送ってもらい、到着した瞬間「かれんちゃん・・・」と急に変な沈黙が・・・
全然楽しいモードでいたので、急な態度に私は「??」
私「どうしたの?」
徹平「・・・・・」
ずっと黙ってる徹平。
どうしたら良いか分からず同じように黙る私
2分後(長い)
「かれんちゃんに言わないといけないことがある」
そしてそこからまた長ーい沈黙後
「・・・・・」
なんだなんだ隠し事?借金?浮気?
まぁ確かに割り勘多めだったかなー、浮気は〇すぞ?
「かれんちゃんにずっと隠してたことがあって・・・
俺、この前24歳になったってお祝いしてもらったけど、本当は40歳になったんだ。」
・・・おっとどういうことだ??
私「え、そうなの?」
徹平「うん・・・ほら。」
免許証を見せる徹平
ここで徹平、まさかの先手号泣
徹平「かれんちゃんと付き合いたくて23歳(当時)って言っちゃったけど、いつ本当のことを言えばいいかタイミングが分からなくて。でも〇君に相談したら“早く言った方がいい”って言われて・・・」
そりゃそうだわな。
でもさ、もう付き合って1年以上経ちますけど?
歳は分かった。分かったけど頭が追い付かない私。
私「うーん、まぁ今上手く言ってるんだし、大丈夫じゃない?」
と、超他人事のように適当に言ってしまう残酷な大学生女子
泣き続ける徹平「うん、、ごめん。。。ありがとう。」
あまりにも徹平が落ち込みすぎて、逆に明るく振る舞うしかなく
私も気持ちを整理できなかったのでその後はすぐに解散
そして家に帰り事実と気持ちの整理タイム
事実:徹平が24歳ではなく40歳だった
状況:徹平、泣く。私とは付き合いを続けたい。
正直、恋愛に歳とか関係ないと思ってたけど嘘は嫌い。最初から40歳として会うのと後から知るのでは違う気がする。確かに徹平が言っていた通り最初から40歳って分かってたらそもそも恋愛対象として見てなかった可能性もあるけど・・・
そしてもう一つの事実
(付き合い始めたころ)私未成年。
これはやっぱアウトじゃない?アウトだな。
思えば徹平、顔立ちはキレイだったけど24歳にしては所々老けてたな・・・
顎だけはおじさんっぽいなってずっと思ってたけどさ、老けてるんじゃなくて年相応じゃんか
っていうか40歳なのに24でもイケる容姿って何よ
考えれば考えるほど苛立ち&落ち込んでいき、友達にも「ツラ。そりゃ落ち込むわ」と言われ
結局徹平とはお別れしました。
結論、嘘は良くない。
別れた後は連絡を取っていませんでしたが
その年のクリスマスに、友達と遊んでいる時にとある歩道橋でバッタリ会うという運命的な再会!
・・・を果たしましたが、後ろには女性の姿が。
いやもう関係ないしいいけどさ
君また彼女若くないかい?
今思うと、40歳の男性が歳をごまかして大学生と割り勘デートを楽しむってありえないな
(基本割り勘は賛成派ですが!)
そんな思い出でした!
5歳年上と思っていた彼氏が実は〇〇歳上だった話
雑記・体験談