こんにちは、かれんです。
今回は私が入っていたサークルにいたN君の話。
サークルと言っても通っていた大学のではなく、当時流行っていたmixiで知って入った飲みサークルです。
正直N君のことはあまり覚えていないのですが、なぜかふと思い出したので記事にしようと思います。
私はあまり顔を出さなかったのですが、N君は毎回参加していました。
サークルは自分が話さなくでもガンガン話しかけられるので、N君もそんな感じで喋り下手な私にはある意味楽でした。
今思うとN君も「女子と話せる!」と頑張ってたんだなと思います。
ただ、N君は何となく「恋愛しに来てるんだろうな」というオーラがあり、タイプでもないし服もダサくて歩き方が謎に動物っぽくて恋愛対象外だったため、たまに話すくらいでした。
何きっかけだったのか覚えていませんが、N君から「ご飯行かない?」と誘われ
学校から近かったし暇だったのでオッケーの返事をしました。
そしていざ当日、N君ゴリラ的オラオラ感を出して登場
ずっと斜め後ろを歩く私・・・
そんな二人は、全く似合わないお洒落なタワービル上層階のレストランに入っていきました。
しかしいきなりそこで事件(?)
店員さんに「2名様でよろしいでしょうか?」
と聞かれたN君は当然のように
「はい、2名様です」
と、手はピース✌
(((2名、様・・・・???)))いや普通言わないでしょ素なの?何で自分達に様付けるの?無理恥ずかしい帰りたい
とは言えないまま席に案内される2名様・・・
しかも、良かれと思って大きな窓から景色が一望できる横並びの席に案内する店員さん・・・(やめろおおおぉぉぉぉ)
良い雰囲気のお店にN君ご満悦
私の頭の中はN君のピース残像と2名様で頭がいっぱいで
話の内容が全く入ってきませんでした。
私はいつもの1億倍の速さでご飯を食べ、一刻も早く帰宅することに
そして地元に戻ると、既に家に着いていたN君から「家着いた?」とメールが
その時は歩いていたのでそのことを伝えると、N君から電話が来ました。
断れば良かったと後から思いましたが、正直夜一人で歩くのは怖かったので、その時ばかりは2名様のことは忘れてN君と話しながら歩いていました。
しかし家まであと半分のところで、自転車に乗った男にお尻を触られ
私は「ひゃっ!!」とびっくりして電話越しに叫んでしまいました。
N君「かれんどうしたの!?」
私「今痴漢されて・・・」
N君「えっまじ!?」
そりゃ話途中に叫んだら誰でも驚くし心配もすると思いますが、N君は一味違いました。
「そいつ気持ち悪いな。かれん、ちょっと携帯から耳離してて」
と言われ
ん?なぜ?と思いながら少しだけ耳を離すと
「テメーあしfじゃs;kdfんsぱいhfぞ!!!」
とN君既にいない人に向かって自宅から本気の叫び
更に声が大き過ぎて何を言っているのか聞き取れず
私、本日2回目のドン引き
少しの沈黙のあと、(本当は「今なんて言ったの?」と聞きたかったのですが)
「ありがと・・・」と小さい声で言うのが精一杯でした。
男らしさを見せたN君は自信ありげに
「また何かあったら俺に頼るんだぞ」
うん、なんで?
N君とはそれ以降話すことはありませんでした。
サークルで会ったN君にシンプルに引いた話
雑記・体験談